会社を辞めた後の住まいは?

賃貸に住み続ける場合
 支払が滞っていなければ問題ありません。
継続的な収入や、一時的な蓄えが必要ですね。

賃貸を新たに探す場合
 引越しをともなうなどで、新たに賃貸契約をする場合、注意が必要です。
勤務先や継続収入がない場合、基本的には断られることになります。
状況によりますが、何とかなる場合もあります。
本当に気になる方はお問い合わせください。

今後、住宅ローンを検討している場合、
 次の職がサラリーマンであれば、次の職での年収をベースに
ローン審査が行えるため、比較的安心できるかと思います。
 次の職が自営業などの場合、ごく一部の例外を除いては、
確定申告において、3年程きっちりと利益を出していかなければいけません。
今後、すぐの動き出しはできなるなく点に注意が必要です。

既に、住宅ローンをかかえている場合
 賃貸にすみ続ける場合と近いイメージになります。
ローン審査が通った後であれば、支払が滞っていなければ問題ありません。
支払が滞っていなければというのが不安要素になると思います。
ただし、そもそもは会社の収入で返済することを前提に組まれたローンですから、
金融機関の対応によっては様々な状況が発生する可能性はあります。
預貯金や緊急時に使える資金の準備はできているでしょうか?

住まいに関しての計画は、生活面・金銭面にどちらも大きな負担を強いられます。
しっかりとした計画、準備が必要なのは間違いありません。

ちょっとでもご不安がある方は、
メインサイトより、ぜひ一度ご相談ください。





サイトマップ

準備編

1. 現状分析
 会社を辞める理由は?
 ├病気
 ├うつ
 ├やる気
 ├将来性
 ├人間関係
 ├時間
 ├家族
 └おかね
 労災(労働者災害補償保険)
 ├もしかして労災!?
 ├通勤災害
 └業務災害
 知識・技術・できることの確認

2. 情報収集
 就業規則の確認
 ├労働契約の期間の定めは?
 ├解雇要件は?
 ├有給休暇については?
 ├雇用保険は?
 └退職金制度は?
 安直な起業、ノウハウ本、情報商材はNG

3. 計画作成
 ライフプラン・キャリアプランの作成
 人脈の整理、再構築
 転職先は?
 └通知義務がある!?
 会社を辞めた後の住まいは?
 預貯金や緊急時の資産は?
 公的保険(健康保険)を考える
 私的保険を考える
 ローンは?
 ボーナスをもらう、もらわない、もらえない!?
 クレジットカードは?

4. 実行直後
 退職の表明は最後の最後にしてください
 意外と評価がうなぎのぼり?

5. いざ!退職!!
 退職を誰に告げる?






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