安直な起業、ノウハウ本、情報商材はNG

現状を十分に確認し、
会社規定もしっかり調べた上で、
雇われるのに疲れた。という方や
自分の知識や技術を使って起業しよう!
と考える方も多いかと思います。

ではまず、なぜ起業なのでしょうか?
もっと深く考えてみると、

やりたいことはなんでしょうか?

何が得意でしょうか?(これは考え終わりましたね。)
何をすると自分が嬉しかったり、
誰かが満足できるでしょうか?

もし、起業するとなるとサラリーマンでは考えられないくらい、
いろいろなことを考えなければいけなくなります。
その結果、義務や責任も発生してきます。

起業するのは意外と簡単なものです。
しかし、事業を育てていくのは非常に難しいものです。

まずは考えをじっくり整理しましょう。
それがクリアできてくると、お金の面を心配してくることになります。
計画作成でしっかり説明していきますが、
お金の心配というのは事業の運転資金だけではありません。
リスクを埋めることも含まれます。





サイトマップ

準備編

1. 現状分析
 会社を辞める理由は?
 ├病気
 ├うつ
 ├やる気
 ├将来性
 ├人間関係
 ├時間
 ├家族
 └おかね
 労災(労働者災害補償保険)
 ├もしかして労災!?
 ├通勤災害
 └業務災害
 知識・技術・できることの確認

2. 情報収集
 就業規則の確認
 ├労働契約の期間の定めは?
 ├解雇要件は?
 ├有給休暇については?
 ├雇用保険は?
 └退職金制度は?
 安直な起業、ノウハウ本、情報商材はNG

3. 計画作成
 ライフプラン・キャリアプランの作成
 人脈の整理、再構築
 転職先は?
 └通知義務がある!?
 会社を辞めた後の住まいは?
 預貯金や緊急時の資産は?
 公的保険(健康保険)を考える
 私的保険を考える
 ローンは?
 ボーナスをもらう、もらわない、もらえない!?
 クレジットカードは?

4. 実行直後
 退職の表明は最後の最後にしてください
 意外と評価がうなぎのぼり?

5. いざ!退職!!
 退職を誰に告げる?






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